新潟を拠点とするNGT48の1期生・本間日陽(24)が23日、新潟市内のNGT48劇場で卒業公演を開催した。

 本間の推しカラーである水色と黄色のペンライトやTシャツで埋め尽くされた客席で、表題曲センターを務めたシングル「春はどこから来るのか?」や「渡り鳥たちに空は見えない」など全17曲を披露。公演ではファンクラブ開設とうれしい報告もあった。

 卒業セレモニーでは、この日のために作られたドレスで再登場。推しカラーとは違った紫を基調にしたドレス姿に、メンバーから「かわいい」の声があふれた。

紫を基調にしたドレス姿の本間日陽(C)Flora
紫を基調にしたドレス姿の本間日陽(C)Flora

 最後となる劇場のステージを噛み締めつつ、本間は「本当にこのステージでは、うれしかったこと、辛かったこと、悔しかったこと、たくさんの思い出があります。でも、そんな思い出がたくさんある場所だからこそ、そのすべての気持ちをこうやってファンの皆さんと共有してきたんだなと思っています。小さい頃からステージに立つことが大好きで、こうやって自分たちが立つためだけにあるこの劇場公演が、そしてシアターがすごくすごく好きです。自分が48グループに入ってよかったなと思える1つの理由でもあるし、これからも、ここ新潟でずっとずっと、ここNGT48劇場が続いていってほしいなっていうのが私の願いです。私はNGT48に加入して、生まれ育った新潟で、こんなにすてきなステージでたくさんの時間を過ごすことができて本当に幸せでした」と伝えた。

 青春を過ごしたグループや劇場について「ずっとずっと大好きな場所だということは変わらないと確信しています。劇場公演で私は多くのみなさんにここで見つけてもらいました。NGT48があったから、こうやって出会えた方ばかりです。ずっと飛び出したいと思っていた新潟で、こうやってアイドルになるという夢を叶えられて本当に本当に今は良かったと思っているし、ふるさとを好きになるきっかけをくれました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と明かした。

 4月13日には、新潟県民会館大ホールで卒業コンサートを開催。「最後まで走り抜けるので、どうぞどうぞ、そのラストステージの降りる瞬間まで見届けてください」と呼びかけた。