大相撲春場所11日目(20日、大阪府立体育会館)、大関豊昇龍(24=立浪)が関脇大栄翔(30=追手風)を退けて8勝目(3敗)。逆転Vへ望みを残した。
前日10日目は注文相撲でファンのタメ息を誘い、佐渡ヶ嶽審判部長(元関脇琴ノ若)からも「大関らしい相撲を取ってほしい」と苦言を呈された。この日は激しく攻め合った末、最後は突き落とし。熱戦で観客席を沸かせた。
取組後は「(相手を)見ながら落ち着いて相撲を取った。勝ってよかった。しっかり残り4日間、一日一番大事にしていきたい。しっかり最後までやりたい」と表情を引き締めた。
12日目(21日)は全勝で独走する新入幕尊富士(24=伊勢ヶ浜)と初対戦。大関の貫禄を示すことができるか。












