ボートレース浜名湖の「ルーキーシリーズ第5戦 スカパー!・JLC杯」は17日、優勝戦が行われ、1号艇の藤原碧生(23=岡山)が逃げ快勝。デビュー3年4か月で念願の初Vを達成した。

 インからコンマ09の踏み込みで先マイ。バックで後続を突き放して早々と独走態勢を固めた。ピットに帰投すると「やった!良かった!」と喜びを爆発させた。「めっちゃ緊張しましたけど、いいターンができました。1周1Mでちぎれたし『あとはコケないように』と思って最後まで運びました」と快勝劇を振り返った。

「優勝戦当日は三村岳人さんと話し合ってペラを叩き変えました。それで伸びも出足も良くなりましたし、優勝戦が足は一番良かったですね」とニッコリ。最後に舟足を完調域まで仕上げて初Vにつなげた。

「今後はいっぱい優勝できるように安定感をつけたいです。初優勝を山下昂大さんにも伝えたいです!」。親交の深い同支部先輩の山下に感謝しつつ、さらなる活躍を誓った。初Vの水神祭も行われ、ずぶ濡れになりながらも笑顔いっぱいだった。