前明石市長の泉房穂氏が14日、「X」(旧ツイッター)を更新。国会で開かれている参院政倫審について言及した。

 この日の政倫審には安倍派の世耕弘成前参院幹事長が出席。安倍晋三元首相が生前にキックバックをやめるよう指示していたが、死後に復活していた経緯が問題となった。この点について、世耕氏は「残念ながら分からない」などと答弁していた。
 
 泉氏は、世耕氏が政倫審後に「全部、正直に話した」と報道陣に答えた記事を引用。「嘘つきが『全部、正直に話した』と嘘をついても罰せられないのが『政倫審』で、嘘つきが『嘘かどうか記憶にありません』と答えるのが『証人喚問』。いずれにせよ、嘘つきが『私が嘘つきです』と正直に答えることはない。本来は『第三者調査委員会』を設置して対応すべき話だ」と指摘した。

 18日には安倍派で会長代理を務めた下村博文元文科相が、衆院の政倫審に出席予定となっている。