元HKT48の田中美久(22)が9日、福岡サンパレス ホテル&ホールで「卒業コンサート~10年分の感謝を込めて!みんなで一緒にみくもんもん~」を開催。一夜限りの〝アイドル・田中美久〟として、ステージに立った。
昨年12月29日のHKT48劇場の公演で、グループから卒業。今年1月1月に芸能事務所「am」に移籍し、2月29日スタートのMBSドラマ特区「シンデレラ・コンプレックス」では主演を務めている。
スケジュールの関係もあり、卒コンは自身の名前「美久(みく)」にちなんだ〝3月9日〟に開催。ダブルアンコールを含めて全34曲をパフォーマンスした。
田中は2013年11月に3期生として劇場公演デビューし、グループのエースとして活躍。この日は現メンバーの2~6期生に〝アイドル魂〟を伝えるかのようにさまざまな共演で魅了した。
アンコールでは、ピンクのドレス姿で登場。メンバーに「天然な私をたくさん支えてくれたり、つらいなとか不安や緊張がいっぱいあった時もそばにいてくれたり、みんなが私にとってはすごく大きな存在で、支えでした」と感謝した。
ファンに向けては「本当に10年間ありがとうございます」と頭を下げ、「皆さんの応援のおかげで私は今ここに立てているし、皆さんの応援がなかったら、本当にもっともっと前に卒業していたと思います。そこを踏ん張れたのは本当に皆さんの存在が大きかった」と吐露。「ファンの方が『暗闇の中が一番光を探しやすい場所』と。どんなにつらい時もその言葉を胸に頑張っていけたし、HKT48で過ごしてきたものは絶対に次のステップへ行く勇気となって、自信になる。HKT48で過ごした時間は、おばあちゃんになっても、お墓に入るまで持っていきます」と笑顔を見せた。
ライブでは、卒業生で、3期生の同期・矢吹奈子とサプライズ登場する場面も。田中と〝なこみく〟の愛称で親しまれたコンビが一夜限りで復活し、ユニット曲「生意気リップス」を披露。ともに小学6年、12歳でグループに加入した絆を感じさせれば、兒玉遥、田島芽瑠、朝長美桜ら他の卒業生も参加し、「ロマンティック病」を披露した。
さらに、恩師ともいえる指原莉乃がサプライズ登場すると、田中は「ありがとう、さしこちゃん」と号泣。指原は「みくりんが俳優さんとして、たくさんの番組で共演できたらうれしい」とメッセージを送った。
ダブルアンコールでは指原も含めた卒業生、現役メンバー全員で「ロマンティック病」を再び歌って幕を閉じた。














