ジャーナリストの鈴木エイト氏が7日、X(旧ツイッター)を更新し、この日放送されたフジテレビ系「めざまし8」内での出演者の発言を〝訂正〟した。

 鈴木氏は同番組に出演した社会学者の古市憲寿氏と、ジャーナリストで千葉大客員教授の岩田明子氏の発言をピックアップ。

 一連の旧統一教会問題について、古市氏は「政治家は宗教団体と関係を持たない方が良いとなった」「政治と宗教団体との関わりを一回整理しておかないとまた起こる」「宗教と政治はどう関わるべきかという議論を国会でしてもらわないと」などとコメント。

 岩田氏は「そういう大きい議論がまだなされていない」と指摘した。

 これに鈴木氏はXで「宗教と政治の関係が問題となっているわけではなく」とやんわり〝訂正〟。

 続けて「『反社会的な団体』と政治家の関係性が問題視されている。そんな団体が宗教法人であることが問題視され、国が宗教法人の解散命令を裁判所へ請求した」と説明した。

 旧統一教会をめぐっては、6日に盛山文部科学大臣が資産状況を把握するため教団を「指定宗教法人」に指定することを宗教法人審議会に諮問し、全会一致で了承された。「指定宗教法人」になると、不動産の処分前の届け出が義務化されるほか、3か月ごとに財産目録などの書類提出が求められる。これに教団側は反発している。