6日放送のフジテレビ系「めざまし8」で、岸田文雄首相の就任を祝う会について出演者が次々と疑問を投げかけた。

 問題となっているのは2022年6月に任意団体が行ったという「岸田文雄先生内閣総理大臣就任を祝う会」。立憲民主党の野田佳彦元首相が「脱法パーティーではないか」と国会で指摘し、岸田首相は「政治資金パーティー」ではないと返答していた。

 番組MCの谷原章介は「政治資金パーティーではないと言いながら、その売り上げから政治資金が提供されているのであれば、実態は政治資金パーティーと思ってしまう」とし、ゲストコメンテーターの若狭勝弁護士は「脱法とは、違法とまでは断じきれないが、法の抜け穴をくぐりぬけるというようなことを言うんですけど、国会においても野田さんが『脱法パーティー』と言ってるんで、脱法の可能性が非常に高い。総理がやってるっていうこと自体が大問題」と返した。

 元衆議院議員の金子恵美氏は「政党支部にお金が入ってるとなると資金洗浄的な要素があるとみなされることが問題視されている」と指摘。

 谷原は「今年からインボイスが始まって、全てデジタルで分かりやすくやらないといけない状況になってきたわけですから、政治資金の収支報告書等もキチッとデジタルで管理していただきたいと強く思いますね」と厳しい表情を見せていた。