ピアニスト・清塚信也(41)が25日、フジテレビ系「ワイドナショー」に出演。留学していた時期のロシアでの生活について明かした。

 番組では、ロシアの反体制派指導者のアレクセイ・ナワリヌイ氏が、北極圏の刑務所で死亡したニュースを取り上げた。

 散歩中に意識を失ったというが、死亡をめぐっては多くの謎が残され、暗殺されたとも言われている。

 ロシアでは、3月17日に大統領選挙が予定されているが、ウクライナ侵攻に反対を表明する元下院議員の立候補が認められないという事態になっている。

 モスクワ音楽院に留学経験がある清塚は「2年間住んでいましたけど、まずモスクワに降り立った瞬間に、先輩から『本当にジョークとかでも、プーチン大統領の悪口は言わない方がいいよ』というのは真剣に言われて」と明かした。

 続けて「普通にモスクワ郊外とかの地下道で、ギター片手にちょっと政権批判で歌ったストリートミュージシャンとかも『わりと消息を絶ったりもしてるよ』とか。それが本当かどうかは、私はわからないですよいまだに。だけどそれくらい、おびえてはいる国なんだなと」と伝え聞いた話を紹介。

 他のエピソードも紹介。「『日本から来た子には毎回言っているけど、本当に日本の常識が通用すると思ったら間違っていることもあるから』とか。そういうこともよく言われましたし。けっこう緊張感ありましたよ」とロシアでの生活を振り返った。