「乗客が2人だけの飛行機なのになぜ俺の後ろに座るのか」…世界中で話題になっているX(旧ツイッター)の投稿だ。3700万インプレッション、23万の「いいね」がついている。

 旅行中のシェフ、アンソニー・トーマスさんが、空席だらけ飛行機内で、自分の真後ろに座っていた他の乗客について言及し、大きな議論が巻き起こっている。

 トーマスさんはXに「乗客が2人だけの飛行機に乗るという贅沢を想像してみて。飛行機の全座席の中で彼が座ろうと決めた場所を見てよ」として、画像を投稿した。

 自撮り写真には、飛行機に乗っている4人の人物が映っていた。トーマスさんと真後ろに1人。そしてかなり離れた後方に2人。この2人はトーマスさんの友人だという。真後ろは赤の他人だ。

 米国の格安航空会社であるサウスウエスト航空はオープンシートポリシーで事前に座席が指定されていないため、乗客は搭乗後に空いている席を選択できる。ガラガラの機内で自由に席を選べるのに、なぜ真後ろに座るのか。

 コメント欄は大盛り上がり。「飛行機に乗ることが不安で、他の人の近くにいることで安心感を得たいのでしょう」「空きスペースがたくさんあるのに、すぐ隣に駐車する人たちと同じだ」「公衆トイレの小便器でもなぜか隣に来る人っているよね」「人間って人に引き寄せられるんだよ」と、後ろの人物のことを理解できるという声。

 他に「できるだけ大きな音でおならをしています」「その座席を一番後ろまでリクライニングさせます」と、後ろの人物を移動させる方法を記すコメントもあった。