落語家の笑福亭鶴瓶とお笑い芸人の小籔千豊が3日、NHK大阪放送局で行われた「ヤブツル~鶴瓶・小籔の大阪夜話~9回目」(3月1日夜10時~=総合・関西地方)の収録取材会に出席した。
同番組は2人が「台本なし」「打合せなし」で臨む自由気ままなトークバラエティー。今回はスタジオに入社5年目までのフレッシャーズを迎え、若手社会人が抱えるお悩みに2人が答えた。
番組はまるで往年の人気番組「鶴瓶・上岡パペポTV」をほうふつとさせた。
収録を終えた鶴瓶は「もっと質問に答えてあげたらよかった」とし、小籔が「好き勝手言わせていただくので、上岡(龍太郎)さん、意識するわけじゃないんですけど。見てた映像に引っ張られんのか、鶴瓶さんの逆いこうとしてしまう」と吐露した。
上岡さんが亡くなった折、鶴瓶のところに息子さんから電話がかかってきたそうで「それは『鶴瓶ちゃんには世話になった』って、亡くなる前に言われたってのを…。うれしいよね。俺もずっとかわいがってもらって」と回想した。
上岡さんが芸能界を引退した後も、鶴瓶に本人から電話がかかってきたという。「ちょいちょい電話がかかってくることがあって、『鶴瓶ちゃんよくCM出てるな』って、いうから、そうですかって言って『自分(笑福亭鶴瓶)が嫌いな人間は、たまらんで』って、そんなこと言わんでええのに。いまだに健在やなって、上岡節が。そういう意味では面白い人やったな。ノックさん、上岡さん、ほんまに…。どっかで見てはると思いますよ」と、故人を偲んだ。












