ボートレース下関のGⅠ「開設69周年記念 競帝王決定戦」が20日に予選2日目を行った。

 2日目8R、上條暢嵩(30=大阪)は4コース発進。1M握って回ると、道中で今泉友吾と2着争い。2周1Mで今泉に差されて3着となったが、ここまで1、2、3着と初日から及第点以上の走りを見せる。「いいと思う。全体的にいい。伸びは普通だけど、行き足、レース足、ターン回りがいい」と、2連率32%と数字は目立たない50号機を巧みに仕上げている。

 当地は前回9月にPGⅠヤングダービーで優勝。年齢制限によるラストチャンスとなる中、有終の美を飾った。また、2019年4月ダイヤモンドカップでGⅠ初優勝を果たすなど、ビッグレースで結果を出している。「相性自体はいい。乗りやすい。いいエンジンを引かせてもらっているし、乗り方も合うんだと思う」と好印象。機、水面相性とも充実ならば、このまま予選突破、さらにその先も十分に期待ができる。