ボートレース下関のGⅠ「開設69周年記念 競帝王決定戦」が19日に開幕した。初日2Rでは地元の原田篤志(44=山口)がイン逃げで白星発進を決めた。

 相棒は23号機。前回、伸び型調整に定評がある下出卓矢が、直線系を仕上げて優勝した。「伸びのプロ仕様のペラですからね。間違いなく足はいい」と好感触。「自分は出足を求めるタイプだからスタイルは違うけど、せっかくのプロ仕様のペラ。出足に寄せるのではなく、伸びを残しつつ出足をつけたい」とベースを尊重しつつアレンジを加えて行く。

 原田自身も12月江戸川から前走の徳山まで4連続優出中。「いいエンジンを引いて調整も思うようにできていた。リズムはいい」と好調モード。「取れば今年初タイトル。もちろんそれを視野に入れているし、取りたいという気持ちで来ている。メンバーは強力だけど、取れれば自信にもなる。頑張りたい」と気力も充実している。