ボートレース徳山の「西部発刊1万号記念スポーツ報知杯争奪戦」は8日、4日目を開催した。

 茅原悠紀(38=岡山)は度々、馬野耀や土屋南、138期・岡本亜子ら後輩たちに熱心にアドバイスを送る姿を見せる。当人は「自分から教えに行ってるわけではなくて、聞いてくる人に教えてるだけ。プロの世界ですから」と〝茅原塾〟についてサラリと話すが、教えを仰いだ岡本は「ターンする時の考え方を教わりました。こんな機会はめったにないので、本当にありがたいです」と超一流からの金言に眼を輝かせていた。

 そんな茅原だが、今節は平凡機に苦戦し、4日目12Rのイン戦が遅ればせながらの初勝利となった。予選は8位通過。「調整がズレてて3日目とは別物の足だった。なぜか分かってないけど、5日目乗って考える」と舟足は調整途上だ。それでも「結果を重視して行きます」と、準優突破はあきらめない。

 粘り強さを結果につなげていく背中を〝塾生〟たちが見ている。