ボートレース津のGⅢ「津オールレディース マクール杯」は20日、優勝戦が行われ、1号艇の平山智加(38=香川)が危なげなく逃げて、通算40回目のVを飾った。

 5コースから果敢に握ってきた今井美亜を封じ、2コース・三浦永理の差しも許さず早々と先行態勢を固めた。まさに今節を象徴する完勝劇だった。

 前検日か2日目までは悪水面のため安定板使用。シリーズ終盤が雨が降るなど目まぐるしくコンディションが変化した。このため調整に苦労する選手も多かったが、平山は安定板が外れても、雨が降ってもハイレベルな舟足をキープしてVゴールを駆け抜けた。

 昨年8月の当地レディースチャンピオンは優勝戦1号艇ながらも遠藤エミのまくりに屈したが、この敗戦を払拭するような圧勝劇だった。