大みそかの格闘技イベント「RIZIN.45」(さいたまスーパーアリーナ)の出場選手インタビューが行われ、皇治(34)と対戦するサッカー元日本代表FW三浦知良(オリベイレンセ)の次男・三浦孝太(21)が完勝を予告した。

 試合を目前に「今までで一番最高の状態です。心も体もバッチリです」と胸を張った孝太。相手の皇治について「キックボクシングで格闘家としてトップでやっているので、リスペクトしています。展開は皇治選手はフィジカルが強い選手だと思うので、難しい試合にはなるんじゃないかなと予想しています」と話す。

 さらに「寝技のスペシャリストの青木さんとかと練習しているので、結構準備期間もあったのかなあと思うので、その寝技の向こうのコーチ陣含めちゃんとやっているんだろうなあと思います」と警戒した。

 今回は平本蓮のチームに加わって練習も行ったが「テーマは、なにがなんでも勝つこと。そこは今までと変わらないですけど、平本選手とかが自分のことを練習に誘ってくれて、みんなで高め合えたので、チームで勝ちたいなというのはあります。トータル的に今回は勝負したいと思っています」と語気を強める。

 5分2ラウンド(R)、体重65キロの契約は孝太陣営の意向が強く反映されていることが皇治などから明かされているが「ぶっちゃけ、通常体重も含めそんなに変わらないと思うので、そこはあまり変わらないというか…。2R以内で明確に勝っている結果を見せれば関係ないかなと」と語る。

 その上で「2R以内に圧倒的な勝利をつかもうかと思います。結果で見せれば関係ないと思うし、1Rで終わっちゃえばそこはそこまでだと思うし」と圧勝を誓った。

 一方の皇治はサッカーボールを携えて登場し直前まで練習していたとうそぶく。そして何の練習をしていたか問われると頭を振って「そらアレよ。これよ。これやんか。みんな期待しているでしょ」とどこかの監督のような口調でバッティングを〝予告〟。

 孝太について「実はそんなサッカーうまないらしいですよ。あさって、絞め落としてその後サッカー対決するんで、楽しみにしていてください」とグラウンドでの一本勝ちを宣告すると、契約体重が65キロになったことについて「関係ないっしょ、根性っしょ」と、どこかで聞いたことがあるような言葉を口にするのだった。