山陽オートの九州スポーツ杯GⅠ「第58回スピード王決定戦」は19日、4日目の開催が行われ、6Rに出場した森且行(49=川口)はスタート不発が大きく響き5着に終わった。

「新走路の雨だと空回りしてしまう。(練習でも)何回も空回りしてしまった」

 これまでスタートが決まっていただけに失敗を悔やむ。マシンは「調整して(雨の)朝の練習は乗れた。タレる症状は直った」と前日の気になった症状は改善。だが本走は「直線で追いつかなかった」と新たな課題も生まれた。

 今節は雪がちらつく時もあれば、4日目は雨と気象条件の変化が多く、調整が難しい部分はある。「でも、みんな条件は一緒。それに対応し切れてないだけ」。自分を責め決して言い訳はしない。

 レース後は同期の岩崎亮一とセッティングのことについて話し、調整の情報収集もしていた。「乗りやすさはあるから、もう少しやる」と、あきらめず問題解消に努める。なかなかリズムに乗れないが最終日、結果を出し次節にいい形でつなげ終わりたい。