有働由美子キャスター(54)が、2018年10月からメインキャスターを務める日本テレビ系報道番組「news zerо」を来年3月末で卒業することがわかった。同局が14日、発表した。

 後任は同局の藤井貴彦アナウンサー(52)。これに伴い同アナは14年間担当した「news every.」を外れる。
 
 有働は「特に印象的なのは、戦地ウクライナでの取材です。国の正義のために死を覚悟すべきか、ひとつ限りの命を自分のために生きるべきか、悩み苦しむ市民のさまざまな本音を聞きました。戦争というのは始まってしまえば、いや戦争に向かい始めたら、止めるのは非常に難しくなる。平時の報道の大切さを心深く刻みました」と回顧。

 その上で「そして気づけば現在54歳!次の新たなことにチャレンジするときは今しかないと考え、1年半前から相談させていただいていて、わたくしのわがままを聞いてくださり、このたび『news zerо』が快く送り出してくれることになりました」と報告した。

 一方の藤井アナは夕方から夜帯への〝異動〟を「転機」と表現。「大役ではありますが舞台を『zerо』に移すことに決めました」とつづり「私にとって『news every.』での日々はあと3ヶ月。ご覧いただいている皆さまへの感謝をぎっしり詰め込んで『news every.』をお届けします。引き続きよろしくお願いいたします」と決意を述べた。

 ネット上では両者をねぎらう声のほか、夕方の〝顔〟だった藤井アナへ「悲しい」「これはショック!」「夜になると見れない…」などの声が寄せられている。

 なお「news every.」は、鈴江奈々アナウンサーと森圭介アナウンサーのダブルメインキャスターとなる。