SMILE―UP.(旧ジャニーズ事務所)は8日、タレントのマネジメントなどを担う新会社の名称を「STARTO ENTERTAONMENT」(スタートエンターテインメント)と発表した。同社の公式サイトも開設され、代表取締役CEOに就任した福田淳氏の声明が公開された。
社名の意味は「STAR(スター)+と(未来へ向かう)」と明かした福田氏は「タレントたちと、これから出てくる後輩たち、それぞれの個性や目標に寄り添い、伴走する。そして、ここから新たな伝説をスタートする。そんな思いを込めています」とした。
10月に旧ジャニーズ事務所が開いた会見で、東山紀之スマイルアップ社長と、スタートエンターテインメントの取締役COOに就任した井ノ原快彦は、近日中にエージェント契約や一部マネジメントを担う新会社を設立すると発表していた。
これを受けて、「X JAPAN」のYOSHIKIはX(旧ツイッター)で自身はアメリカのエージェント会社WMEと全世界契約を結び、マネジメントは国によって違う契約であることを明かした上で「ちなみにアメリカでは、それぞれ別々で#エージェントは#マネジメント業務はできません。(利益相反になるため)。FYI」と指摘し、議論を呼んでいた。
海外の芸能界にも精通している福田氏がどのような舵取りをするのか注目されていたが、この日の声明で「スタートエンターテインメントは、それぞれのタレントの希望に応じて、エージェント契約を行うこともあれば、他の事務所と同様に、タレントのマネジメントを行うことあります」と説明。
その上で「このエージェント制とマネジメント制のハイブリッドというスタイルは、タレントのキャリアパスの自由度を増すためのもので、世界のエンタメ業界においても新しいビジネスモデルです」と胸を張った。
福田氏のビジョンは日本の芸能界に新風を巻き起こすか。












