実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏(51)が5日、自身のユーチューブチャンネルで東京都の高校の授業料無償化に疑問の声をあげた。

 東京都は子育て支援を充実させるため、高校の授業料の実質的な無償化を目指したいとして、設けられている所得制限を来年度から撤廃する方向で調整している。

 この方針に堀江氏は「めちゃくちゃ愚策だと思う」とバッサリ。その理由について「正直、今、高校の普通科なんて行っても何のつぶしもきかない。就職のための方便になっている」と指摘。

 さらに現在の高校の教育について「暗記偏重の教育。グーグルとか生成AI全盛のこの時代で、3周遅れのことをやっている。時間の無駄、通学時間も無駄」と疑問視した。
 
 続けて「今の高校は勉強できる人間にとって苦痛でしかない。教科書見てれば分かることを時間をかけてやっている。一方、勉強出来ない人間にとっても苦痛でしかない」という見解を示し、今高校でやっている勉強内容について「通信制とかスタディアプリで十分。こういうことに税金を使うのはすごく腹が立つ」と憤った。

 その上で特に勉強ができない人間について「専門学校とかで手に職をつけさせるべき。親の庇護がある未成年のうちになんとかしないと悲惨な人生を送ることになる。普通科に行って、Fランクの大学に行って奨学金が返せないということになる」と警鐘を鳴らし「今からでも遅くない、小池都知事、ご決断を」と訴えている。