島田洋七の新著「お笑い がばい交友譚」(日本ジャーナル出版、発売中)で、本の帯に島田紳助氏が「洋七兄さんに憧れて入った芸能界。この人の弟弟子でよかった。そして出会えてよかった」とコメントしている。
洋七は「紳助は友達との会話で俺の話題が出るたびに電話を寄こすんです。大体が『洋七兄さんはほんまおもろいわ。8割がウソで2割が作り話だから』だと。紳助は俺が24歳の頃に大学へ進学するのをあきらめて、うちの師匠、島田洋之助・今喜多代の内弟子となった。紳助はなんでも俺を倒すために漫才師になったらしいです。後に一緒に受けたインタビューで『島田洋七を倒すために漫才師になったんやけど、兄さんが勝手に倒れましたわ』と告白していましたよ」と話す。
また、紳助氏が2011年に引退した今でも変わらぬ仲だという。著書内では師匠のカバン持ち時代からトップになり、引退する様子が詳述されている。
「『あれだけトップで辞めたんやからいいやん。かっこええやん』と言うと泣きますね。ホンマにそう思うんですよ。徐々にテレビ番組に出なくなり、皆さんに忘れられていくよりも、レギュラー番組をたくさん抱えて、視聴率も稼いでいる最中に引退するほうがかっこいいでしょ。もちろん、あれだけの実力がある芸人だから、いまでももったいないなと思うことはありませんよ。でも、自分で決めたことだから仕方ないですよ」と洋七。
著書ではビートたけし、横山やすし、西川きよし、オール巨人、明石家さんま、山口百恵、沢田研二、桑田佳祐、美空ひばり、ピンク・レディー、勝新太郎、長嶋茂雄、具志堅用高、北の湖、輪島、ジャイアント馬場…時代を代表する〝大物〟との秘話が満載となっている。












