福岡・博多を拠点とするアイドルグループ・HKT48が27日、Zepp Fukuokaで全メンバー出演「HKT48 秋LIVE2023~博多にまつわるエトせとら~」を開催。第7期生となる新メンバーオーディションと春コンサート開催が発表され、春コンサート初日の夜公演では、田中美久の卒業コンサートを開催することが決まった。

 今回のテーマは、結成12周年の〝12〟にちなみ「干支」。HKT48の楽曲だけではなく、それぞれの「十二支」にちなんだ楽曲とメンバーで構成されたセットリストを展開。12月20日発売の17枚目シングル収録曲の新曲「生きがい」「待ちやがれ!」「僕たちは裏切った」を初披露した。

 表題曲「バケツを被れ!」をはじめ、17thシングル収録曲すべての振り付けを5人組TikTokクリエイター集団・Hoodie fam famが担当したことに触れ、地頭江音々が「すごくキャッチーで皆さんも真似しやすい振り付けがたくさんあるので、たくさん聴いて、たくさんバケツを被って、たくさん踊ってください! 一緒に盛り上げていきましょう!」と呼び掛けると、会場からは大きな歓声が上がった。

 公演終盤には、約2年ぶりとなるHKT48新メンバーオーディションの開催(第7期生)、春コンサートの開催を発表。昨年加入した6期生の最上奈那華は「私たちも良い先輩になれるように…7期生の皆さん待っています!」と呼びかけ、この日からエントリーが開始された。

 年内にHKT48を卒業する田中美久の卒業コンサートは、初日となる来年3月9日に福岡サンパレスホテル&ホールで開催することが決まった。

 田中は「HKTとして博多でできるのもうれしいですし、私、その時には(HKT48を)卒業していて、アイドルとして戻ってくる形です。皆さんぜひ、本当に最後のアイドル姿となる3月9日、『美久の日』、ぜひ会いに来てください!」と笑顔で話した。