お笑いタレントの有吉弘行が24日放送のテレビ朝日系「マツコ&有吉 かりそめ天国」に出演。今年司会を務める「紅白歌合戦」での〝伝統行事〟に困惑していると明かした。

 紅白司会が決まって初めての収録だったらしく、冒頭からマツコ・デラックスに「ランクが上がった」などと大イジりされた有吉。

 そんな中、有吉は「今、コロナとかいろいろあったからどうなってるか分かんないんだけど、紅白って面接があるって言うんだよね。歌手の人が来て『どうもよろしくお願いします』みたいな。司会者こっち座ってるっていうんだよ」と切り出した。

 これにマツコは「え!? スタッフと司会者がいて、出場歌手の人が(面接を受けに来る)。へ~!」とビックリ仰天だ。

 有吉は「なんか伝統的にあるって聞いたんだけど。コロナでね、いろんなこと変わったらしいんだよね。分かんないけど、もし面接っていうのがあったら、俺どうしたらいいんだろ?」と苦悩の表情。さらに「(おじぎしながら)『八代亜紀です!』つって、八代亜紀さんが来て、『どうぞお座りください…』って」とシミュレーションを始めた。

 マツコは「八代亜紀さん、『八代亜紀です!』って言わないわよ。そういう面接じゃないわよ!」とツッコみつつ「何を面接すんのよ。『歌いたい歌とか、希望ありますか?』って聞くのかな」と興味津々の様子。

 有吉は「分からないけど、昔から歌手の方がおっしゃってるよね。アッコ(和田アキ子)さんとかでも、昔そういうのがあるっておっしゃってた。形式的なことだと思うんだよ。でもさ、『面接』って言い方がさ、ちょっと…」と戸惑いを隠さず。

 マツコも「NHK用語なんだろうね。『顔合わせ』じゃないんだね」と不思議がったが、画面下部にテロップで「NHK広報局によると、なぜ始まったかは分かっていない。2017年からスケジュールの都合で廃止に」と注釈が入っていた。