SKE48・日高優月(25)の卒業インタビュー後編ではさらに熱い気持ちを激白。卒業後の進路、自身の恋愛観、応援してくれたファンへの感謝の気持ちを赤裸々に語った。10年以上にわたるアイドル活動の中で完全ノースキャンダルを貫いてきた日高だが、そこにはグループへのある思いがあった――。
――アイドルを卒業した後の予定は
日高 卒業した後はいったんフリーで自由に過ごそうと思っていて、プライベートを優先したいなって思います。これまでライブや旅行に行きたくても全部お仕事を優先してきたので、友人や家族との時間だったり、自分だけの時間を大事にする期間にしたいです。充電期間をしばらく設けた後に普通に働こうかなって考えています。
――それは芸能界ですか
日高 プレイヤーではないと思います。今はいろいろな話をしている段階で、まだ何も決まっていません。未定ですね。模索している最中です。私はこの世界しか知らなくて、世間知らずな部分もたくさんあると思うので、社会人としていろんなことを学んでいきたいなって思いますね。
――アイドル卒業で恋愛も解禁される
日高 みんなに「優月は大丈夫か」と心配されます。基本的にイエスマンなので、心配だと言われます。
――理想の男性のタイプは
日高 自分が好きっていうよりも自分を好きでいてくれる人がいいなって思います。母にもそう言われるんです。一緒にいて楽な人がいいなって。私は連絡をまめにしたがらないというか、(人と)会いたがらないタイプなので、それでも許してくれる人がいいです。
――ドライなタイプ
日高 そうですね。周囲からは(恋愛に)向いていないかもと言われますね。自分が恋愛してるのが想像つかなくて…。友達とか周りの人からいろいろ聞くと〝耐えられないかも〟って思ったり〝そんなことでケンカするの?〟とか。恋愛は人を変えるものだと友達から学んだので、恋愛をしたら自分がどう変わるのかが楽しみです。私はSKE48に中学3年生のときに入っているので大人になってからの〝好き〟がどういう感情になるのかが分からないです。
――SKE48での約11年間、ファンの人を悲しませるようなことはなかった
日高 はい。余裕がなかったです。自分のプライベートも全て、アイドルというお仕事につながっているものだったと思うし、全然そんなことを考える余裕も時間もなくて。メンバーと仕事の話をした方が楽しかったというか。恋愛をしてバレちゃったとしたら自分は辞めればいいけど、それで(SKE48が)被害を負ってイメージが悪くなってしまうかもしれない。こんなに長くお世話になってるグループに迷惑をかけたくないっていう気持ちはすごくありました。別にそれ(恋愛)って、辞めてからいくらでもできるのかなって思っていたので、この11年近くは今やれることに集中して全力でやろうと思っていました。
――それだけアイドル活動に没頭していた
日高 何よりも1番でしたね。SKE48が自分の中の最優先。やりがいがあるグループで居心地も良くて、だから、これだけ頑張ってこれたのかな。すべてSKE48の温かい環境のおかげだと思います。
――10月1日に行われたSKE48の15周年コンサートではファンの人たちが卒業する日高さん(赤)と江籠裕奈さん(ピンク&黄)の応援カラーのペンライトで客席を染め上げた
日高 本当にビックリしました。ファンの皆さんの優しさを感じて、愛を感じて感無量でしたね。本当に一生忘れられない景色でした。涙腺がバグっていたので、久しぶりに大泣きしました。やっぱりSKE48って温かい場所だと思いましたね。
――最後に応援してくれたファンへのメッセージを
日高 11年近くの活動期間中、どのタイミングで出会って、どのタイミングで好きになってくださったかはそれぞれだと思うんですけど、自分のことを好きでいてくれたことが何より私にとっての力になりました。みんなに出会えてなかったら知ることのなかった感情や経験があって、みんなのおかげで今の自分がいるなって思います。ファンの人には本当に感謝したいです。辛い時もうれしい時もそばにいてくれてありがとう。みんなに出会えて幸せでした。












