【東スポ音楽館】演歌歌手、グラビアアイドルとして活躍する望月琉叶が9月にリリースしたシングルが「百年の冬」(作詞・渡辺なつみ/作曲・浜圭介)だ。演歌歌謡曲のシングルとしては約1年7か月ぶりの作品になる。
――新曲はどんな作品
望月「源平合戦の地である鎌倉が舞台の作品で、源義経と静御前との悲恋の物語を題材にした、ドラマチックで壮大な楽曲です」
――楽曲をもらった時の印象は
望月「この曲を歌うということで改めて静御前と義経について勉強しましたが、義経と添い遂げられなかった悲しみがひしひしと伝わってきて、本当に切ない曲を歌わせてもらうなと感じました」
――間奏の部分で「男はみんな 女の敵 憎い憎い 女の敵」というセリフが入る
望月「曲間でセリフが入る曲は初めてで、歌とセリフの気持ちの切り替えを大事にしています。作曲の浜先生からは艶っぽく、切ない感じ、そして大人の女性になり切ってほしいと言われたので、心がけて歌ってます」
――演歌歌謡曲は久しぶり
望月「この1年間くらいはボーカロイドの曲を出させていただきました。中学時代にボカロもよく聴いていまして、2021年に日本レコード大賞の新人賞をいただいた時にボカロの曲も歌ってみたいなあと話したら、実現してもらいました」
――4月にはボカロ曲のアルバム「UNIVELSO」もリリースした
望月「やっぱりボカロは若い方がたくさん聴いてくださっているので、若い方に望月琉叶を知ってもらい、演歌を広めるチャンスにもなりました。もともと演歌でもアップテンポの楽曲は苦手だったのですが、ボカロを歌うことでいい勉強ができたと思っています」
――演歌歌謡曲に戻ってファンの反応は
望月「演歌歌手としてデビューしたので、本格演歌を望むファンの方は多い。やっと本格演歌だねって喜ぶ声も多く、うれしいです」
――今年7月にはインドネシアで「さくら祭」に参加した
望月「演歌もそうですが、アニメなど日本の文化を広めるお祭りです。日本に興味のある方が集まっているので、演歌にもすごく盛り上がってくれました。こぶしを回すと、すごい歓声が沸いたりしました。これからも、演歌や着物という日本の文化を一人でも多く、世界の方にも伝えられたらいいなと思います」












