【東スポ音楽館】7月でデビュー31年目に突入している演歌歌手・夏木綾子がリリースしたシングルが「北旅愁」(作詞作曲/岸本健介)だ。
――新曲はどんな作品ですか
夏木「北にある港町を舞台に一人、恋忘れの旅に出る女性の切ない心情をつづった作品です。作詞・作曲・編曲のすべてがステキで、カラオケファンの皆さまにはチャレンジがいのあるドラマチックな楽曲です」
――もともとこの楽曲はアルバム収録だったそうですが
夏木「2003年に発売したアルバム収録曲の一曲だったんです。その時から、カラオケファンの皆さまのリクエストが多く、ステージなどでも歌っていました。ここにきて、ぜひ新曲として発売してほしいと要望が高まりましたので、今回は改めて2番の歌詞を一部変更。もともと3コーラスまであった歌を2ハーフとし、レコーディングし直して発売となりました。私の大好きな曲だったのでとてもうれしいですし、反響も楽しみです」
――レコーディングで気を付けたことは
夏木「この作品は前半が語りですので、一つひとつの言葉を大切に思いを込めて歌いました。中盤からサビへ向かって一気に歌い上げるところがあるので、歌手として歌いがいがありました」
――今年は31周年ですが、思い出に残ることは
夏木「1993年に、念願がかなって『浪花の母』でデビューできました。恩師で作曲家の岸本健介先生に、次の作品はないものと思って頑張りなさい、と背中を押されて始めたキャンペーンも1000か所を超え、10万枚を超えるヒットとなって、第2弾の作品をいただくことができました。2作目をいただいた時の喜びは今も忘れられません」
――ファンへのメッセージをお願いします
夏木「実りある30周年を昨年迎えられましたのもデビュー以来のたくさんのファンの皆さまのおかげです。初心を忘れることなく信じる道を一歩ずつ歩いていきたいと思っています。31年目を迎えて発売させていただく『北旅愁』は、これからの私の新たなる歌手人生の道をひらく大切な作品。これまで以上に頑張ってまいりますので、変わらぬご声援をよろしくお願いいたします」












