【東スポ音楽館】演歌歌手・真田ナオキ(33)が今年4月にリリースしたシングル「酔えねぇよ!」(作曲作詞・吉幾三)が好調だ。6月には追撃盤として「夢酔い盤」をリリースし、全国を飛び回っている。

 ――シングルはどんな作品ですか

 真田「世の中の男性が胸の中にある夢や目標をかなえていく道中、一緒にいる大切な人さえも幸せにできていないんじゃないかと迷ってしまう男性の心情を描いた歌です。自分自身も“夢追い人”として、歌の中の男性の心境はわかるし、初めていただいたとき、詞の世界観が好きで、歌いたいなって思った曲です」

 ――ファンの反応は

 真田「私は女性ファンが多いのですが、この曲に関しては男性の方が喜んでくれていますし、この曲で男性ファンが増えてきている感じはします。歌詞の最後は『今日は酔えねぇよ』『何故か酔えねぇよ』とシャウトするのですが、そこを気に入ってくださってくれています」

 ――3番の「夢じゃ酔えねぇよ」はグッと盛り上がりますが

 真田「もともとは1、2番と同じように歌う予定だったのですが、吉幾三師匠も3番のところは何かアレンジが欲しいな、と話していたのです。レコーディングで歌っていると盛り上がっちゃって他の1、2番と違うシャウトの仕方をしたら、意外と良くてそのまま採用しました」

 ――33歳ということで「ZOLOME YEAR TOUR」を7月に東京、名古屋、神戸と回った

 真田「メジャーデビューした直後からコロナ禍となってしまって、3年間、なかなか動けなかったので、こうやって各都市を回ることができるというのは本当に幸せですし、改めてステージの大切さを感じました」

 ――10月4日には浅草でファイナルを行う

 真田「ツアーでは、ギターの弾き語りをやりましたが、浅草では弾き語りのほか、ロカビリーを歌おうかと考えているところです。NHKの『うたコン』で(エルビス・プレスリーの)『監獄ロック』と『ハートブレイク・ホテル』を歌ったときにすごく反応が良かったので、ファイナルでやってみようかなと考えています」

 ――ファンへメッセージをお願いします

 真田「2023年に入って、『やっと会えたね』というファンの声とともに、『待ってるよ』という声も届いています。今年は東北6県も回り、9月からは九州横断ツアーも予定しています。全国を飛び回って、たくさんの方に出会えるような1年にしたいと思ってます」