指原莉乃プロデュースのアイドルグループ「=LOVE」(イコールラブ)が18日、自身初のさいたまスーパーアリーナでデビュー6周年記念コンサートを開催。2日間公演の初日にあたるこの日は、新曲「ラストノートしか知らない」を初披露した。
2017年9月にメジャーデビューした同グループ。20日の公演と合わせ、各日1万4000人、計2万8000人の動員は過去最大規模だ。
幕開けを飾ったのは、デビュー曲「=LOVE」。十字の花道の中央にあるセンターステージに現れた同曲センターの髙松瞳は、冒頭のパートを歌い上げたのちに一礼し、メンバーが待つメインステージへ。オーケストラが奏でる優雅な音色、ステージに噴き上がる火花が=LOVEの6周年を華やかに彩った。
ユニット曲のコーナーでは〝いかりんぐ〟の愛称でファンから親しまれ、高い歌唱力と表現力を誇る佐々木舞香と野口衣織の2人がお互いのソロ曲を交換するレアな展開に、客席から興奮と驚きの色が混じる声が響く。大人びた黒の衣装を身にまとった佐々木は歌謡曲調のナンバー「拝啓 貴方様」を、反対に純白の衣装に身を包んだ野口は片想いソング「真夜中マーメイド」を歌唱。それぞれ楽曲の色に合わせた情感のこもった歌声で観客を魅了した。
11月29日にリリースされる15thシングルの表題曲「ラストノートしか知らない」のミュージックビデオが会場のスクリーンで初公開されると、観客のボルテージがさらにアップする。
しっとりとした空気感をまとった切ない恋愛ソング。センターを務めるのは最年少メンバー・18歳の齋藤樹愛羅で、シングル表題曲で自身初めてセンターを務める。
MVの上映が終わると、白と水色の鮮やかなグラデーションが美しい新衣装に着替えた齋藤らメンバーがステージへ現れ、「ラストノートしか知らない」を初披露した。
アンコールのMCで齋藤は「今日はみんなのペンライトの光や声援を受けて、すごく元気、勇気をもらいました。新曲の初披露はすごく緊張していたんですけど、皆さんが温かく見守ってくださってうれしかったです」と感謝し、感極まって途中で思わず目を涙で潤ませる姿も。リーダーの山本杏奈は「うちの最年少を9人のお姉さんたちみんなで守って支えていきますので、樹愛羅はのびのびといつも通りの樹愛羅でいてね!」と温かく語りかけた。












