登山家の野口健氏(50)が13日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。イスラエルとパレスチナのイスラム組織ハマスの武力衝突についてコメントした。

 野口氏は、「明らかにハマスはやり過ぎた。SNSに上がっているあまりにも凄惨な数々の映像を見てしまい言葉を失った。あの『イスラム国』を連想させるような残虐さ。まるで戦国時代のような」とハマスの残虐性を語った。

 また、今後については「ここまでやられたイスラエルは国際社会からいかなる非難をされようが、いかなる犠牲を払おうが、ハマスの殲滅に向かって突き進むだろう」と衝突が激化すると分析した。

 ロシアとウクライナの戦争や、今回の武力衝突をふまえ野口は「『戦なき世を求めていた』であろう戦国時代の人々の時代から現在に至って状況は何一つ変わっていないのかもしれない。つまり、人類は過去から学んでいるようでいて、実は学べない生き物なのかもしれない」と嘆くと「いずれ人類は滅びる。戦争が勃発する度にその思いは強くなるばかり。せめて、民間人の犠牲を少しでも減らす工夫をしてほしい」と願いを語った。