勝利へ太鼓判だ。ボクシングイベント「3150ファイト vol.7」(7日、東京・大田区総合体育館)で、WBC世界ミニマム級暫定王者・重岡優大(26=ワタナベ)が同級正規王者パンヤ・プラダブシー(32=タイ)と団体内王座統一戦に臨む。
パンヤは2日、都内のジムで練習を公開し「スパーリングは200ラウンドくらいやった。準備はバッチリ」と自信を見せた。優大を担当するワタナベジムの町田主計トレーナーは、この日のパンヤの練習を視察。「パンチの強さもあって、本人が言う通りスピードもありそう」と警戒した。
同トレーナーは今回の統一戦に向けて、優大に「手数を増やす」との課題を与えてきた。「(優大は)強いパンチを入れたいというタイプなので、ビッグパンチだけ入れればいいというところから、もうちょっと組み立てを考えようと。ジャブ、カウンターに関しては、しっかり練習してきている」と進化に自信を見せている。
ムエタイ時代から200戦以上という豊富なキャリアを持つ相手にも、気後れすることはない。町田トレーナーは「優大の良さを出すことができれば、大丈夫」と太鼓判を押した。同じ興行でIBF同級暫定王者で弟の銀次朗(23=ワタナベ)は同級正規王者ダニエル・バラダレス(29=メキシコ)と激突。兄弟での同時世界王座統一へ、準備は万端だ。













