ボクシングイベント「3150ファイト vol.7」(10月7日、東京・大田区総合体育館)で、兄弟でダブル世界王座統一戦に臨むWBC世界ミニマム級暫定王者の重岡優大(26)が、IBF世界同級暫定王者の弟・重岡銀次朗(23=ともにワタナベ)と目指す野望を明かした。
同級正規王者のパンヤ・プラダブスリ(32=タイ)に挑む優大は28日、都内で練習を公開。統一戦に向けて「次のパンヤをぶっ倒す。それだけです」と闘志を燃やしている。仕上がりについても「めっちゃいい感じです。(練習を)やりながら、前回よりも強くなったと思えている」と手応えは十分だ。
銀次朗は当日、IBF正規王者のダニエル・バラダレス(29=メキシコ)との王座統一戦に挑む。まずは兄弟で2団体の正規王者へ。その先も見据える優大は「絶対に俺と銀(次朗)で、ミニマム級で4団体制覇をする。そういう将来が、絶対に来るので」と大きな目標を掲げた。
所属ジムの町田主計トレーナーは、優大(160センチ)と銀次朗(152センチ)で、少し身長差があることを踏まえて「僕らの理想としてはミニマム級で、2つずつベルトを取る。実現できたら、優大の方が少し体が大きいので1つ階級を上げる。(優大が)ベルトを返上した後に、銀次朗が残りを取りにいくのが理想。本人たちも、それでいきたいと言っている」と青写真を描く。
まずは2団体正規王者へ、重岡兄弟がボクシング界を盛り上げる。












