〝バカサバイバー〟こと青木真也(40)が、格闘技イベント「RIZIN.44」(24日、さいたまスーパーアリーナ)で起こった3つのサプライズをぶった斬った。メインイベントに続き、今回は榊原信行CEOがリング上で行った〝世界の田中〟こと皇治(34)への「公開オファー」についてだ。
第7試合終了後、リング上でマイクを持った榊原CEOは「RIZIN LANDMARK 6」(10月1日、愛知・ドルフィンズアリーナ)のカード編成について「RIZINの8年間で一番困っている」と告白した。そして客席の朝倉海をリングに上げると、その場で皇治に〝生電話〟。海を相手にMMA(総合格闘技)デビューのオファーを出し、「来週、出てくれるかな?」と振ると、皇治も「いいとも!」と応じた。
皇治のMMAの練習環境を整え、時に自らも練習相手をしていた青木は「真面目にやるって言うから協力してたのに、これをやられちゃうと俺の顔がないだろ」と怒りで声をしゃがれさせる。その上で「こんな明らかな〝負けゲーム〟やってもしょうがないだろ。だいたい『負けてもいいじゃん』っていう試合は一番バカにしていると思う。今まで真面目にやってたのは何だったんだって」とメガネを曇らせた。
真剣にMMA転向に取り組む姿を見ていたからこその怒りだ。「だからまずは一回、皇治のアニキは奥田(啓介)さんとやって、黒星をプレゼントしたほうがいいと思うんだよ。朝倉も奥田さんとやればいい。奥田さんなら喜んで出てくれると思うし」と怒りのあまり意味不明なことを口走った。
だが、電話を切ってくれる様子はなく「それはそれとして、今回俺が一番損してる気がするんだよなあ。アニキのこともだけど、木村ミノルが…」と続けた。












