フリーアナウンサーでタレントの宮根誠司(60)が21日、日本テレビ系「ミヤネ屋」に出演。体育会系部活で不祥事が相次ぐ日本大学について言及した。

 アメリカンフットボール部員による、薬物使用問題に揺れる日本大学では、21日、新たにラグビー部内でのいじめ疑惑が報じられた。日大によると、去年5月、ラグビー部内で、1人の部員が「他の部員から制汗スプレーに火をつけて近づけられたりするなどの被害があった」と訴えがあったという。また、この行為には、複数の部員が関与した可能性があるとのことだ。

 宮根は、今回のいじめ報道に対し、「成人を超えた部員もいる中であまりにも危険だし、あまりにも幼稚」と両断した。

 また、宮根は「大部分の部員さんが一生懸命やってらっしゃって、部自体が悪いわけではないんですが」と前置きすると、「一連の不祥事を見ていると体育会系のスポーツ部だけがなにか治外法権のよう」と体育会部活で不祥事が頻発する日大の体制の異質さを指摘。「林理事長までとてもじゃないけど上がっていかないというような風にみえる」と分析した。

 さらに、同じような不祥事を「ずっと繰り返してるようにみえる」と語ると、「アメフト部の件も含めて徹底的な再発防止というか、体質改善をしていかないと」と体制の改革を強く求めた。