女優の後藤久美子(49)が30年ぶりに地上波ドラマ出演を果たす。2024年新春ドラマ「顔」(テレビ朝日系)で、初共演となる武井咲(29)とW主演を務める。

 ドラマは松本清張の不朽の名作「顔」を現代版にアップデート。武井が演じるのは覆面アーティスト・井野聖良。殺人犯という理由から「顔を出さないこと」を条件にアーティスト活動している。その聖良が殺人現場から立ち去るのを唯一目撃していたのが後藤演じる弁護士の石岡弓子。2人はある出来事をきっかけに再会し、物語は展開する。

 後藤は30年ぶりのドラマ出演に「そんなにも長い時間という感覚もなく、あっという間に過ぎ去った日々でした。どんなものが作れるのかというワクワクする気持ちと、できるのかなという気持ちといろいろな気持ちが渦巻きながらも、まだ時間があるから大丈夫かなと思っていたら、気づいたらもうクランクインでした。頑張ります(笑い)」とジョークを交え意気込みを語った。

 武井には「咲ちゃんの家族の写真を見せてほしいです! いつ聞こうかな、いつ聞こうかなって思っていたんです」とリクエスト。「みんな揃って来ると思います」との返答に「本当に!? いつ来るか教えて。お菓子とか買って持っていくから!」と大興奮だ。

 武井も3年ぶりのドラマ出演となる。「自分の感覚としては3年も経った気がしないほど、あっという間に過ぎていたのですが。やはり久しぶりに現場に立つと感覚が戻ってきて心地よくて、スタッフさんや近くにいる人にどんどん話しかけちゃったりして、現場って楽しいなと思いながら過ごしています」と笑顔で話した。