歌手の美川憲一(77)が11日、都内で行われた「美川憲一ドラマチックシャンソン2023」に出演した。
秋恒例のコンサートとなっているドラマチックシャンソンは今年で22回目の開催だ。みどころは、シャンソンの集大成として披露する曲の数々と豪華な衣装だ。特に、衣装は1日限定の公演にもかかわらず3着を新たにオーダーメイド。近年は物価も高騰しているが「しょうがないでしょ物価が高くても。衣装に糸目はつけませんからお金に。それはもうお客さんに素敵な衣装だなと思ってもらって」とこだわりを貫く姿勢だ。
来年には歌手生活60周年を迎える美川。メモリアルイヤーに向けて「やるっきゃないですよね、諦めずに」と気合十分。「とにかく健康が第一ですから、年齢を重ねると足も弱ってきますから」と健康面に若干の不安を語るも、「こないだクルーズの船で1日4ステージやったの。4回よ。やれるのよ、しぶといから」と元気いっぱいな様子を語った。
美川の指にはこの日のために新調したというダイヤの指輪がキラリ。30代のころに、シャンソン歌手で舞台女優の越路吹雪さんの家を訪ねた際に、「身を粉にして働くため、宝石もちゃんとした本物を付けるのよ」と声をかけられたというエピソードを明かすと、「だからこの指輪も本物で新しい」と説明した。
値段を尋ねられると、「ピアスについていたものを指輪にしたから。でも、時価総額なら2000万くらい」とサービスし、笑顔を見せていた。













