サザンオールスターズの桑田佳祐が東京・明治神宮外苑の再開発を憂慮したことを受け、音楽プロデューサーの松尾潔氏が3日、「X」(旧ツイッター)で〝賛同〟を表明した。

 松尾氏は「X」に「#坂本龍一さんのバトンを受け継ぐのが#桑田佳祐さんだったとは……想定外にして最高の答えでしょう、これは」と指摘する。

 サザンは、音楽家の故坂本龍一さんが再開発に反対した遺志を受け継いだとする新曲「Relay~杜の詩」(配信日未定)を3日、発表。これについて「東京五輪のテーマ曲を作り歌う彼の胸中を推察した2年前、時代遅れのRock’n’Roll Bandに心揺さぶられた昨年を経ての今回。国民的スターでありながら、変わることを恐れずに歌ってきた先に新曲『Relay~杜の詩」があるように感じます」と分析した。

 その上で「サザンが伊藤忠や三井不動産のCMソングを歌うことはこの先ずっとないかもしれないけど、それより大切なものを今回のテーマに見出されたんですね。快哉を叫びたい!」と投稿。サザンが再開発事業者の伊藤忠、三井不動産のCMソングに起用されるのは厳しくなったとの見方を示しつつ、サザン、桑田を称賛した。