テレビ朝日報道局の局員でコメンテーターの玉川徹氏(60)が9日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」に出演。琵琶湖花火大会の有料席問題について言及した。
琵琶湖花火大会では、混雑を避けるため会場一帯に高さ4mのフェンスがたてられたり、JR大阪駅の電子広告にて「花火大会当日は大混雑が予想されます。有料観覧席のチケットをお持ちでない方は来場をお控え下さい」とのアナウンスがなされるなど、無料観覧を自粛させるような働きかけが物議をかもしていた。
玉川氏は、有料席問題について「花火師の方にも警備の方にもお金かかるしね、物価が上がってくるってのであれば有料席っていうのも時代的にそういう時代なのかなと」とコメントした。
また、「一億総中流って言われてた時代も経験しててね、あの頃も物価は今以上に上がってましたよ。だけど、有料の席を作りましょうって話にはならなかった。やっぱ今はもう格差の時代なんですよっていう時代の違いを感じる」と原因を考察した。
ただ一方で、「この論理でいくと、『お花見もそうなるの?』って思う。公園の整備にお金かかるし、警備員も出るしぼんぼりだってつけるし。お金がかかるんだから、お花見のいい席は有料にしますよっていうふうになっていっちゃうと思いますね」と春の風物詩を例に出した。
その上で「お金が足りないんだったら有料とかじゃなくて。みんな見ようよってことなら、例えばクラウドファンディングみたいな手もあるのかもしれない。何がいいのかわかりませんが、時代なんだなって思います」と冷静に語った。












