新体制をスタートさせた立ち技格闘技「K―1」が8日に都内で会見を行い、元K―1プロデューサーの宮田充氏(55)がKrushプロデューサーに就任すると発表した。現在勤めるKNOCK OUTのプロデューサーと兼任になる。

 会見に出席した宮田氏は「就任させていただくことになりました。K―1グループさんから依頼をいただきまして考えたんですけども『やってみよう』ということで話をさせていただいて、今日の日になりました。しっかり精進していいK―1を作っていければと思います」とあいさつ。二人三脚となるカルロス菊田K―1プロデューサーからは「Krushだけでなく、MAXの復活と拡大もお願いしようと思います」と、後楽園ホール大会規模の大会を中心にした「Krush」ブランドの立て直しとともに、日本人選手を中心にした中軽量級の「K―1 WORLD MAX」の基礎作りを委ねられた。

 2020年にK―1を離れて同年10月にKNOCK OUTのプロデューサーに就任していた宮田氏は「この3年、外からK―1のリングを見せてもらって。K―1が変わろうとする中で何ができるか。明日からK―1で仕事をさせてもらうんですけど、やるからには強いK―1にすると。強いK―1になっていくように頑張ります」と宣言。「Knock Outも兼任でやらせていただこうと思います。立ち技格闘技のさらなる盛り上がりのために頑張っていきます」と力強く話すと、菊田プロデューサーとガッチリ握手を交わした。