指原莉乃プロデュースのアイドルグループ「=LOVE」「≠ME」「≒JOY」の3グループが29日、山梨県の富士急ハイランド・コニファーフォレストで合同フェス「イコノイジョイ2023」の初日公演を開催した。
3グループが、この日限りの特別なライブパフォーマンスを繰り広げる夏の合同フェス「イコノイジョイ2023」。昨年に続く2回目で、今年は初の2日間公演へと規模が拡大。「うぉーたー&あわあわパーティー」と題して、水や泡を使った演出をふんだんに取り入れた、夏らしいセットリストとなった。
観客の声出しが可能になったこともあり、会場に集まった約1万人のファンと一体になって、まさにパーティーのような盛り上がりに。夏らしい法被風の衣装を身にまとって登場した=LOVE、≠ME、≒JOYは、そのカウントダウンがゼロになると、観客とともに水色のジェット風船を一斉に頭上へ飛ばした。
ライブの幕開けを飾ったのは=LOVEのさわやかなサマーチューン「ウィークエンドシトロン」。会場に設置されたウオーターキャノン、メンバーが持つ放水銃から盛大に水がまかれた。
その後も3組そろってのパフォーマンスが続き、「す、好きじゃない!」(≠ME楽曲)ではメンバーが水鉄砲やバケツ、たらいで水をかけ合って大はしゃぎする。ヘッドホンを首にかけた諸橋沙夏が〝DJ SANA〟になりきって観客を勢いよくあおり始めると、他のメンバーは水だけでなく、客席エリアに向かって大量の泡も発射。泡を使った演出は今年の「イコノイジョイ2023」から導入された初の試みで、会場全体に高揚感と清涼感がもたらされた。
ライブ中盤からは、3グループそれぞれの単独パフォーマンスがスタート。まずは昨年の「イコノイジョイ2022」がステージデビューで、1年で大きな成長を遂げた≒JOYが、市原愛弓の初センター曲である最新曲「大空、ビュンと」を疾走感いっぱいに堂々と初披露した。
=LOVEは、今月19日にリリースしたばかりの最新シングル表題曲「ナツマトぺ」を披露。さらに、メンバーがプロデューサー指原莉乃と歌詞を共作し、メンバーが順に他己紹介し合う「ヒロインズ」をライブ初パフォーマンスした。
終盤では3グループが登場する協力パズルアプリゲームの配信が決定したことを発表した後、3組はコラボ曲「トリプルデート」をにぎやかに披露。夜空に勢いよく打ち上がった花火が彼女たちの織りなす〝パーティー〟を彩った。
アンコールでは、=LOVE初のライブフィルム映画「=LOVE Today is your Trigger THE MOVIE」が9月22日から全国で公開されることが発表。映画は今年1月から3月にかけて開催された「=LOVE全国ツアー2023『Today is your Trigger』」の東京・日本武道館公演でのライブパフォーマンスを中心に描かれる。
ラスト曲を終え、=LOVEリーダーの山本杏奈は「(3グループの)メンバー34人と、今日来てくださった皆さん、そして配信を見てくださっている皆さんと、みんなで夏の最高の思い出ができたんじゃないかと思います! イコノイジョイ最高! 世界で一番最高のお祭りをありがとうございました!」と喜びと感謝を伝え、初日の幕が閉じた。












