ニューヨーク州弁護士で信州大学特任教授の山口真由氏が27日、「X」(ツイッター)を更新。中古車販売大手「ビッグモーター」の不正請求問題で、パワハラなどが問題視されている兼重宏行前社長の息子・宏一前副社長について言及した。
外部弁護士で構成する特別調査委員会の報告書では、ビッグモーターでは営業成績を過度に重視した昇格人事、明確な説明がないまま降格される人事が常態化。その人事は次期社長就任が確実と言われていた宏一氏らの判断で行われていたと判断している。その他、従業員に対するパワハラも報じられている。
この状況に山口氏は「一代でのし上がった創業者が強烈なリーダーシップの持主で部下に厳しいというのはままある話」と兼重宏行前社長についてつづった。
続けて「だが二代目は能力は置いといて人はいいというのが定石。創業者に輪をかけて部下に峻烈な二代目なんて聞いたことがない」と、宏一氏が父親以上に過激だったことについて驚嘆した上で「ビッグモーターの社長は経営手腕はもとより子育て手腕において敗れたのだろうか」と、今回の問題は経営以上に子育てに失敗したことが大きい…との見解を示した。











