女優の広末涼子(43)が、夫でアーティストのキャンドル・ジュン氏(49)と離婚したことを23日、所属事務所「フラーム」の公式サイトで発表した。人気シェフ・鳥羽周作氏(45)とのダブル不倫が報じられ、現在は無期限謹慎中。離婚が成立したとはいえ、鳥羽氏の元に突っ走ることはせず、まずは子供のためにも仕事復帰を目指すという――。

 事務所の公式サイトに掲載された文章で、広末は「話し合いをした上で、離婚することに合意し、離婚届を提出いたしました」と報告。2004年にモデル岡沢高宏との間に長男をもうけ、ジュン氏とは11年に次男、15年に長女をもうけているが、「私が親権者として、これまで通り子供たちと一緒に生活することとしています」と明かした。

 広末といえば、6月7日、文春オンラインに鳥羽氏とのダブル不倫疑惑を報じられ、同14日にスタッフ名義のインスタグラムで不倫を認めて謝罪。現在、所属事務所から「無期限謹慎」処分を科されている。

 また「週刊文春」には、事務所の報道対応を「信頼はしていない」と不満を漏らし、ジュン氏ともつながっているのではという疑念まで告白。自らの不倫で迷惑をかけたにもかかわらず〝事務所批判〟する姿には、業界関係者から心配の声が上がったが、すでに〝雪解け〟しているという。

 芸能プロ関係者の話。

「不倫を謝罪した際はスタッフ名義のインスタだったが、離婚は事務所の公式サイトでの発表となった。不倫報道への対応をめぐって社長との関係は悪化していましたが、話し合いを重ねて今は修復しています」

 事務所の井上義久社長は元は広末のマネジャーを務めていた人物だ。何度も世間をにぎわせてきた〝お騒がせ女優〟の性格は熟知している。

 ジュン氏と離婚が成立したとなれば、鳥羽氏の元に突っ走りそうなものだが、今は考えていないという。ネックとなっているのは不倫の代償だ。

 すでに契約していた4社のCMはすべて打ち切られ、地元・高知で撮影予定だった主演映画のクランクインは延期。女性ファッション誌「STORY」での連載も休止が決まり、19年から司会を務めていた、テレビ東京系音楽特番「テレ東音楽祭」出演も辞退するに至った。そのため、多額の賠償金を負う可能性も報じられている。

「すでに事務所とともにクライアントとの話し合いを進めているようです。撮影が延期されている主演映画にも広末さんは『出演したい』と口にしている。鳥羽氏のことよりも、まずは仕事復帰を優先したいようです。3人の子供の育児もありますからね」(同)

 願っていたジュン氏との離婚が成立したことで、精神的に落ち着きを取り戻しているという。

「事務所も安堵していますよ。まずは騒動の終息に力を注ぐことになるでしょう」(同)

 意外と早く〝無期限謹慎〟が解ける可能性もありそうだ。