デビュー40周年のヘビーメタルバンド・X-RAY(エックスレイ)が7月22日、23日に東京・池袋Black Holeでライブを開催する。7月から10月まで「X-RAY 40th Anniversary Tour Feat.KENTARO」を敢行中。8月には札幌、新潟、郡山。9月には浜松、松本、10月に盛岡と精力的にまわる。

 1983年にアルバム「魔天~HARD SECTION」でデビューし、同年デビューのEARTHSHAKER、44MAGNUMらとLOUDNESSに続くジャパニーズヘビーメタルブームを牽引した。

 ベーシストの臼井OZMA孝文は「いわゆる〝ジャパメタ〟世代にとって今年は特別な年です。ずっと応援してくれている人はもちろん、若かりし頃、これらの音楽に熱中した人にも楽しんでいただけるセットリストとなっています。X-RAYデビューからのヒストリーをたどり、愛したメロディーに酔いしれるのも良し、ノスタルジックな感情に溺れるのも良し。高らかに拳を振り上げ、大声でX-RAYの良質なメロディーを叫んでいただきたいです」とアピールした。

 愛称のOZMAの由来は、某ロックバンドのマネジャーが「巨人の星」に出てくる登場人物オズマ(アームストロング・オズマ)に似ており、そのマネジャーと臼井孝文が少し顔が似ていたため、OZMAと呼ばれるようになった。命名はLOUDNESSのベーシスト・マー君こと山下昌良。

 1986年の解散まで活動したオリジナルメンバーで今回のツアーに参加するのは、臼井、ボーカルの藤本朗、ドラムの高橋ロジャー和久の3人。

 キーボードにはOZMAとTHE LOVEROCK VIOLENTで活動する清水賢治が参加。ギターのKENTAROはHARUKA、UNCHAINEDでも活動する実力派。