シェフの鳥羽周作氏(45)が社長を務めていた飲食店運営会社の新体制が分かった。女優の広末涼子(42)とのラブレターが明るみに出た6月14日、〝速攻〟で辞任。後任には飲食業を営む実業家AとマーケターBの両氏をあて、立て直しを図る。

 広末と鳥羽氏は「愛の交換日記」とも揶揄されるラブレターのやりとりをしていたと6月14日午後、「文春オンライン」で報じられた。これに先駆けて同氏は同日午前、ツイッターで謝罪した。

 鳥羽氏は旗艦店のレストラン「sio(シオ)」などを展開する会社「sio(エスアイオー)」と飲食業のマーケティング会社「シズる」の2社の社長でもあった。同月30日にツイッターで「報道の事実を重く受け止めsioの代表を辞任します」と表明。辞任期日には触れなかったため、ネットユーザーからは「ホントに辞めるの?」と疑問視されていた。

 鳥羽氏の取引先の話やsioの関連資料で、同氏が6月14日にsio、シズる両社の社長を辞任していたことが分かった。飲食業関係者の話。

「6月14日は広末さんとのラブレターを報じられた日。鳥羽氏はラブレターが明るみに出ることで完落ちし、社長の座から即、降りる決断をしたんです」

 2社の後任には、それぞれ両社の役員A、B両氏を内部昇進の形であてた。

「sioの役員だったA氏が社長に就きました。A氏は鳥羽氏と同じ埼玉・戸田市育ち。戸田市にある飲食店運営会社で社長を務めています。シズるでは役員だったB氏が社長に就きました。鳥羽氏が信頼を寄せる右腕的な存在。マーケティングや営業に強いマーケターです」(前出関係者)

 鳥羽氏はレストランのオーナー兼シェフだったが、近年は厨房に立たず経営者として立ち回っていた。

「自身がいなくても後進のシェフで厨房が回ることを望み、経営に注力していました。経営面では、『これからはストック型ビジネスを強化します』と豪語。定額サービスなどによって継続的に収益を得るビジネスです。結果的に広末さんとのダブル不倫で一兵卒のシェフになったわけですが…。根性の塊のような人なのでまた再起してくれると思います」(同)

 sioに取材を申し込んだが、担当者から折り返しはなかった。