初代タイガーマスク(65=佐山聡)が、新たな武道「神厳流総道(しんがんりゅうそうどう)」を創設した。
東京・神田明神の「EDOCCO STUDIO」で15日に講演会を開催。修斗、掣圏真陰流、須麻比、神厳流総術を創始した初代虎は「新しい武道に皆さん期待してください」と語ると、司会者が「いにしえから伝わる武の精神を現代秩序と近代総合と組み合わせ、歴史や科学、日本独自の神需(朱子学、陽明学)、仏教の思想を駆使しまとめ上げた武道」と概要を説明した。
「神厳流総道」は3つのスタイルが存在し、武道は10メートル四方の畳で3分3回戦で実施。勝敗は判定またはKOで決まる。蹴り、パンチ、投げ、タックルで対戦し、グラウンド状態での打撃はすべて寸止め。加えて頭突き、ヒジ打ちが反則となる「極圏」と基本的なルールは同じだが、腰より下へのタックルは禁止となる「掣圏」に分かれているという。
さらに名称が未発表のプロ競技も存在するとし、司会者からは「発表すると、既存の格闘技界を震かんさせる内容となっているため、また日を改めて発表する」との〝予告〟がなされた。
特に礼儀作法を重んじる初代虎はルールに「礼を失した態度、ガッツポーズなどは即失格」と定め、アマチュア用の教室を開く方針もあることを発表した。崇高な理念が詰まった武道に注目が集まる。












