大麻取締法違反(所持)で起訴された俳優・永山絢斗被告(34)が7日、勾留先の警視庁原宿署から保釈された。黒のスーツにヒゲをたくわえ「この度はご心配、ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした」と深々と頭を下げた。
同日、所属事務所もコメントを発表し、「社会に対して多大なるご迷惑をおかけした事を深く陳謝致します。また、永山絢斗を応援して下さった皆さま、そして作品に参加させてくださった関係者全ての皆々様を、裏切る結果になってしまい、衷心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。
永山被告が出演している映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編―決戦―」こそ公開されたが、出演予定だった来年のNHK大河ドラマ「光る君へ」は降板となった。
保釈されたとはいえ、裁判が待ち構えており、執行猶予付きの有罪判決が下るとみられている。一部では所属事務所との関係が悪化していたと報じられる中、救いの手を差し出してくれるのはやはり家族しかいないだろう。
ただ兄の永山瑛太は、弟の逮捕を受けてテレビ情報番組の取材に「俺は許さない、それだけですね。フォローするのどうのとか、関係ないですから」と憤まんやるかたない様子で語っていた。
まるで縁を切らんばかりの勢いだったこの様子がテレビで流れると「ブチ切れ」などと言われたが、こうなったのは理由がある。
「たしかに弟がやってしまったことに怒っていることは事実です。ただこの時、大のマスコミ嫌いの瑛太は自宅前に報道陣が集まっていたことに怒っていたのです。報道陣を追い払うために家から飛び出たところでコメントを求められ、興奮状態だったためあのような強い口調になってしまったのです」(芸能プロ関係者)
永山被告は兄の瑛太に憧れ、俳優となった。兄弟の繋がりは強いだけに「瑛太は弟を完全に見捨てたりしないでしょう。何かしらの形で救いの手を差し出すと思います」(同)。
永山被告は大麻について「ずいぶん前から使っていた」「やめようと思ったがやめられなかった」と供述したが、立ち直ることはできるか。












