12日に6人新体制第1弾となる新曲「イーアーティエイチスィーナーエイチキューカーエイチケームビーネーズィーウーオム」を発売するガールズグループ「BiS」(ビス)。所属する音楽事務所WACKでは、けん引してきたBiSHが東京ドーム公演で解散したばかり。BiSメンバーは、どう受け止め、前に進むのか――。
――今年1月にメンバー2人が脱退。その後、WACKのオーディションを経て、3月にイコ・ムゲンノカナタさん、クレナイ・ワールズエンドさん、シオンエピックさんの3人が新加入した
トギー 1年以上前から曲はいただいて、新メンバーが入ったらリリースする予定だった。だから、やっとみんなで出せるぞ!って感じです。
――ヒューガーさんは昨年10月に加入したばかり。半年ほどで3人の先輩メンバーに
ヒューガー まだぺーぺーなんですけど、先輩になってしまいました(苦笑い)。ずっと5人だったのがすぐ3人になって、いまは6人体制になった。でも、今こうやって新曲を携えてスタートできてるのはすごくうれしいです。
――新加入したイコ・ムゲンノカナタさんは周りから見てどんなメンバーですか
ヒューガー ビジュアルで言うと、クールビューティー担当ですね。
トギー でも、中身は全然おこちゃま。意外と見た目に反してけっこうにぎやかだし、言動にギャル味がある。
イコ・ムゲンノカナタ それは…否定はできない(笑い)。
ナノ3(ナノナノナノ) いつもなんか変顔をするんですよ(笑い)。目あったら、急に変顔してきたりします。
――意外ですね
イコ・ムゲンノカナタ はい、変顔します。
ナノ3 意外と明るくて面白くてノリがいい。あまりノリのいい部分は出てないですけど。
トギー どうする? この記事で世に出ちゃうよ?(笑い)。
イコ・ムゲンノカナタ やばい…。まだ静かな子と思われてるけど、ガンガン出ていきたい。
トギー 171センチの高身長なので、すごくしなやかなでダンスが映える。私では出せない味を振りで出してくれるので、ぜひ注目してください!
――皆さん、クレナイ・ワールズエンドさんはどんな方ですか
トギー 自分では〝自称ポジティブ〟〝超ポジティブ〟って言ってます。でも、超ポジティブと言うと、あまり考えてないイメージがあるかもだけど、めちゃくちゃ真面目で、しっかり物事を考えてる。
ナノ3 歌とかダンスとか反復練習の数がすごいんですよ!
トギー 不安系ポジティブみたいな。
ナノ3 不安でいっぱい練習して結果的にポジティブになるみたいな。ライブの本番前もめちゃくちゃ不安になっちゃうんですけど、始まっちゃえばすごいポジティブに頑張ってます。
――クレナイ・ワールズエンドさん自身はどこがアピールポイント?
クレナイ・ワールズエンド どこだろ…。
ナノ3 顔?
クレナイ・ワールズエンド いやいやいや! 目がかわいいとは言われますけど(笑い)。
トギー でも、顔におごらず、ちゃんと頑張ったからBiSのメンバーとしてここにいるので!
クレナイ・ワールズエンド ありがとうございます。頑張ります!
――最後にシオンエピックさんは…
ヒューガー 全部が面白いです。
ナノ3 なんかヤバい部分が毎日出てくる。
トギー 載せられないエピソードが多くて。
シオンエピック 普通の人、凡人です…。
トギー ずっと真顔なんですけど、急に爆笑したり。みんな裸になって着替えをしていたときに、それを見て爆笑をしたことがあって。
シオンエピック みんな真顔で着替えてるのがツボで…。笑いのツボがめちゃくちゃ浅いです。真顔と言われますけど、いつも笑顔のつもりで、機嫌もいいです。
――得意なことは
シオンエピック 暗記系です。私はファンの皆さんのことを1人残らず覚えてます。
――1人残らずって言い方が怖いです
シオンエピック ツイッターにつぶやくじゃないですか。そのリプライしてくれたファンの人とかのプロフィルを全部覚えてます。会って顔見た瞬間、誰か言えます。
――所属事務所WACKをけん引してきたグループ・BiSHの解散について
トギー 今、WACKにいる子たちって、BiSHに憧れて入ってきた子たちがほとんど。私たちもこれまでBiSHに甘えていた部分も絶対にあった。より責任感が強くなるし、所属する一つ一つのグループ、そしてメンバーが今まで以上に頑張っていかなきゃいけない状況になる。正直、より一層頑張らなきゃいけないんだろうなっていう怖さもすごくあります。
――どんな不安
トギー やっぱりいろんな面でBiSHがいるからこそBiSのことを見てくれる人もいたし、BiSHがいなくなったらBiSもいいやって思っちゃう人もいると思うんですね。だからこそお客さんをどうにかBiSに来てもらえるようにしたいと思っていたし、頑張ってきた。これからお客さんがどこに行っちゃうかわからないし、怖い。それにWACKの中でのパワーバランスが変わっていくのも恐怖もある。だからこそ、みんなもっとしっかりしなきゃいけないよ!
5人 はい!
――それを踏まえて、BiSとしての決意
トギー 私は第3期BiSの初期メンバーとして、最初からBiSHと深く関わってきて。個人的にも関わりのあるメンバーがBiSHには多くて、たくさんのことを教えてもらった。それは人との付き合い方だったり、言葉の伝え方だったり、もう掃除の仕方も含めて。本当に私を育ててくれた人たちがBiSHにはたくさんいたので、今まで吸収してきたもの全部をBiSに生かせるように。そしてWACKをもっと大きくしていけるように。BiSがこれからのWACKをこれから背負っていけるように、より一層これから頑張っていきたいと思っています。
☆ビス 英語で〝Brand-new idol Society〟の略で、日本語で「新生アイドル研究会」。2010年に結成され、全裸PVなど破天荒なプロモーションで世間を騒がす。2度の解散を経て、19年6月からは第3期BiSとして活動。〝24時間ライブ〟や〝ゲリラでの新曲発売〟など泥くさくもエモーショナルな活動を展開。夢に〝日本武道館でのワンマンライブ〟を掲げる。











