兄弟でのダブル統一戦は実現するのか。「3150ファイト」の亀田興毅ファウンダーは4日に都内で会見を行い、ボクシングWBC世界ミニマム級暫定王者の重岡優大(26=ワタナベ)と正規王者パンヤ・プラダプシー(タイ)の統一戦の交渉状況について明かした。
興毅氏は会見で「『3150ファイト』(8月11日、エディオンアリーナ大阪)での開催を希望しているが、パンヤはタイでの対戦を望んでいる」と開催地の希望を巡って両陣営の間ですれ違いが起きている現状を説明。「なんとか8月11日にこの対戦を実現させたい。兄弟で、ダブルタイトルマッチできれいにしたいというのは思っている」と切実な思いを語った。
8月の「3150ファイト」では、優大の弟でIBF世界ミニマム級暫定王者の重岡銀次朗(23=ワタナベ)と正規王者ダニエル・バラダレス(メキシコ)の統一戦が行われることが決定済み。兄弟でのダブル統一戦は興行の目玉だけに、どうしても外せない事情がある。興毅氏にとっては今後も実現に向けてハードな交渉が続くことになりそうだ。












