元乃木坂46で女優の若月佑美(29)が2日、都内で行われた自身のフォトエッセイ「履きなれない靴を履き潰すまで」の出版記念イベントに出席した。
今作は若月が週刊誌で連載した内容を中心に、撮り下ろし写真や新作の文章を加えた初のフォトエッセイとなっている。
若月は会場に黒を基調とした衣装で登場。連載時のエピソードを聞かれ、「どうやったらファンの皆さんに喜んでもらえるか苦労しましたけど、逆にその苦労が楽しかったかなと思います」とはにかんだ。
内容については、「エッセイとは言っていますけど、詩に近いというか。自伝でも、小説でも履歴書でもないし」と特定のジャンルにあてはめていないことを告白。
その上で「あえて鼓舞したり、応援したりしない文章にしたいと思って書きました。悲しい感情や苦しい感情も認めていいことを伝えたかったので、自分の葛藤も文章にしています」とアピールした。
お気に入りの写真としては、「手にリモコンを持って、自分で押して撮った」というセルフィーを選択。また、印象に残っている写真として「唯一白黒の写真があるんですけど」とモノクロの写真を紹介した。
自らページを開いて報道陣に見せると、「電気を真っ暗にして、光を遮断して撮ったんですよね。それがすごく挑戦的で。あえて顔が全く見えない写真ってアーティステックですよね…」と神妙に振り返った。
イベントの最後には、「一生一緒にいられる本として作ったので、隣にそっと置いてもらえたらと思います」とファンにメッセージを送り、笑顔で締めくくった。












