アイドルグループ「SKE48」のチームEが25日、名古屋市内のSKE48劇場で「SKEフェスティバル」千秋楽公演を行った。

 2016年9月の開始から約7年間にわたってファンに愛されてきた公演のラストにふさわしく、熊崎晴香(25)、佐藤佳穂(26)、髙畑結希(27)、林美澪(14)らチームEメンバー16人は全力パフォーマンス。「重力シンパシー」「恋のお縄」など全16曲を披露し、客席を興奮の渦に巻き込んだ。

 21年12月にチームEに昇格した林が「私14歳なんですけど、この公演は約7年続いたということで、人生の半分続いてるんだと思って、すごく驚きました」と語ると他のメンバーからは驚きの声が…。

 また、高畑は「妹がいるんですけど、私がアイドルってこと周りに隠してて…。でも、この公演を妹が見に来てくれた時に『本当にアイドルやってたんだ』と言われて。妹は友達に『私の姉はSKE48なんだよ』って言ってくれるようになったんです。私をアイドルにしてくれて、ありがとうという気持ちです」と自身を育ててくれた公演に感謝の気持ちを述べた。

 7月15日からはチームE初のオリジナル公演となる「声出していこーぜ!!!」がスタートするが、その準備として7月8、9日に名古屋市内のオアシス21緑の大地で「SKE48ファン合同稽古」が開催されることが発表された。

「ファンの方の存在があって成り立つ立つ公演なので、ファンの方にもレッスンしてもらわないといけない」(佐藤)と新公演初日に向けての練習をメンバーとファンが一緒になって行うという。

「出会ってくださった皆さんの宝物としてこれからもずっと心に残してくれたらうれしいです」とチームリーダーの佐藤が語ると劇場は大きな拍手に包まれ、「SKEフェスティバル公演」は約7年の歴史に幕を閉じた。