名古屋競輪ナイターFⅠ「中京スポーツ杯」が24日に開幕。初日特選12Rは山田英明(40=佐賀)が林大悟(28=福岡)マークからタテに踏み、逃げる犬伏湧也(27=徳島)をゴール寸前で捕らえて勝利した。
犬伏は山田の強襲に屈したが、表情は明るかった。レースはライン4車の林が前受けから突っ張る気満々。もちろん犬伏も先行勝負に迷いはなく、打鐘前から仕掛けて力ずくで主導権を奪った。追走の岩津裕介(41=岡山)が「打鐘で120%の力を使って死にました」と苦笑いするほど、強烈な踏み上げだった。
「ちょっと距離が長かったけど、踏み直しはできました。形にはなりましたね。山田さんが強かったです」。白星は逃したが、やりたいレースができて納得顔で話した。
前回岸和田のGⅠ高松宮記念杯は準決で敗退し、最終日も先行できずに不完全燃焼だった。それだけに「高松宮記念杯は後半がふがいなかったんで、準決を勝ち切って決勝に行きたいです」と鼻息が荒い。25日の2日目は準決12Rに登場。アクセル全開で他を圧倒して人気に応える。












