今月、岸和田競輪場で行われたガールズケイリン初のGⅠ「第1回パールカップ」を制した児玉碧衣(28=福岡)が24日、久留米競輪GⅢ「開設74周年記念 第29回中野カップレース」初日の6R終了後に優勝報告会を行った。
昨年のガールズグランプリ2022で落車し左鎖骨骨折を負ってから本調子を欠いていたが、徐々に本来の強さを取り戻しパールカップで完全復活をアピールした。
「(SNSなどで)〝児玉の時代は終わった〟とか言われていて悔しかった。その中でも応援してくれるファンの方のためにって思いで走りました。いい報告ができました」と詰めかけた地元ファンを前に笑顔が弾けた。
また、7年連続でオールスターのファン投票1位に選ばれ「勝ちたいという気持ちがさらに芽生えたし(ファンの声が)活力になりました」と改めて感謝した。
パールカップを制し、年末に立川で行われるガールズグランプリ2023への切符を手にしたが、この先も大きなレースが続き気は抜けない。
「まずは(函館の)ガルフェス。相性の悪い大会だけど今年こそ優勝してオールスターを迎えたいです。今、サトミナ(佐藤水菜)らナショナルチーム勢が強いですけど〝ガールズケイリン〟を盛り上げているのは私ですから!」と声高らかに宣言すると、その通り!と言わんばかりの拍手と声援が飛んだ。












